世界遺産、清水寺の中にある縁結びの神様をまつる神社
【360度パノラマビュー】

地主神社

1633年に建てられた本殿

願いが叶う「恋占いの石」

奥の石を目指す(矢印の所)

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1633年、徳川三代将軍家光によって再建された地主神社(じしゅじんじゃ)。参拝に拝観料は必要ありませんが清水寺の境内にあります。
歴史ある神社で、本殿・拝殿・総門は国の重要文化財に指定され、1994年には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。
「恋占いの石」が話題となっていて、本殿の前にある2つの石は10mほどの距離があり、反対側の石まで目を閉じ、歩いてたどり着けると願いが叶うと言われています。かなり難しいため、スイカ割りのように周りの助言を聞いて達成することになりますが、その場合、恋愛も周囲に助けられながら叶うようです。
縁結びの神社のため、恋愛や結婚などいろいろなお守りがありました。