1175年に法然上人が根本道場として創建したお寺
【360度パノラマビュー】

浄土宗総本山の知恩院

国内最大の木造門となっている三門

法然上人像を安置している御影堂

御影堂の大外縁

忘れ傘(写真中央)

境内の庭園

多くの観光客が訪れるお寺

新緑と桜の美しい景色

知恩院で一番重要な御廟

除夜の鐘で有名な大鐘楼

コメント
法然上人のゆかりの地に建てられている知恩院(ちおんいん)。境内は参拝自由ですが、友禅苑・方丈庭園は拝観料が必要になります。
国宝や重要文化財の歴史的建造物が立ち、中でも木造門としては日本最大の三門は圧倒される大きさで知恩院を象徴する建物となっています。
さらに「知恩院の七不思議」と呼ばれている、忘れ傘・鶯張りの廊下・大杓子・瓜生石などの見学ポイントもあり、その中の「忘れ傘」は、御影堂の右側の軒下にあり、誰が置いたのか分からない不思議な傘で、是非、探してみて下さい。
あと、一度は聞いてみたい知恩院の「除夜の鐘」。車50台分の重さに匹敵する梵鐘は、大晦日に17人が綱を持ち、鐘をつく様子がテレビで放送されることでも有名で、何から何までスケールの大きいお寺となっています。