ウィルソン株 縄文杉ウィルソン株は空洞となっていて、切株の中に入ることが可能 2023.12.17 周囲14m、400年前に切り倒された巨大な屋久杉の切株 【360度パノラマビュー】 森へとけ込むように横たわるウィルソン株 ウィルソン株は空洞になっていて切株の中に入ることが可能 切株の空洞は大変広く6畳ほどのスペースのある空間 頭上にあいた大きな穴は見る方向でハート型になることで話題 縄文杉の登山ガイドマップ コメント 1586年に切り倒されたと言われているウィルソン株。アーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士が調査して、世界に紹介したことから名付けられました。現在の切株や倒木から推定して、当時の高さは42m、直径4.4m、樹齢2000年と言われています。ウィルソン株は近くで見るだけでなく、内部が大きな空洞になっていて、中に入ってみると、湧水が流れ、小さな祠が立ち、他では絶対に見ることのない神秘的な空間で、かなりのインパクトがありました。