ウィルソン株

周囲14m、400年前に切り倒された巨大な屋久杉の切株

【360度パノラマビュー】

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1586年に切り倒されたと言われているウィルソン株。
アーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士が調査して、世界に紹介したことから名付けられました。
現在の切株や倒木から推定して、当時の高さは42m、直径4.4m、樹齢2000年と言われています。
ウィルソン株は近くで見るだけでなく、内部が大きな空洞になっていて、中に入ってみると、湧水が流れ、小さな祠が立ち、他では絶対に見ることのない神秘的な空間で、かなりのインパクトがありました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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縄文杉
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