無量光院跡 平泉建物の礎石のみが残っている無量光院跡 2024.06.28 【360度パノラマビュー】 無量光院跡地は、平安時代末に藤原秀衡によって宇治の平等院鳳凰堂を参考にして建立された寺院のあった場所です。見学は自由です。建物は火災により焼失し、現在は礎石だけが残る状態ですが、国の特別史跡に指定されており、2011年には世界遺産にも登録されました。田んぼのあぜ道を歩いてみても特に何もなく、再現CGのように立派な本堂が立っていたことが想像もできませんでした。 建物の礎石のみが残っている無量光院跡 建立当時の本堂を再現したCGによる予想図 無量光院跡の詳細情報 名称無量光院跡(むりょうこういんあと)住所岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立地時間24時間見学無料リンク公式サイト※※平泉観光協会 無量光院跡の地図