中尊寺

中尊寺は、８５０年に創建した平泉観光の中心とも言える観光スポットです。境内は自由ですが金色堂の参拝や讃衡蔵の見学には拝観料が必要になります。

２０１１年には「平泉 仏国土（浄土）を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」として世界文化遺産に登録されました。

杉の美しい表参道を抜けると、１１２４年に藤原清衡が建立した国宝の金色堂があり、現在はコンクリート製の覆堂内に納められています。

金色堂はガラス越しに見学することになりますが、細部にわたる美しく装飾や煌びやかな金箔に覆われており、まさに豪華絢爛そのものでした。残念ながら撮影禁止だったのでその姿は紹介できません。

中尊寺の詳細情報

名称	中尊寺（ちゅうそんじ）
住所	岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
電話	0191-46-2211
時間	8:30～17:00（3月～11月上旬） 8:30～16:30（11月上旬～2月）
拝観料	大人1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
リンク	公式サイト　X　Instagram

中尊寺の地図

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