周りを深い森に覆われた自然の中にある落差10mの「高座の滝」。見学は自由です。
それほど落差の大きい滝ではありませんが、近くで写真を撮ったり、滝壺まで行くことができ、癒やしスポットとなっています。
売店とベンチがあるくらいで訪れる人は座って足を休めていて、隠れた森林浴スポットとも言える場所です。
分かりづらいですが、滝の横に登山家・藤木九三氏のレリーフが埋め込まれていて、「ロックガーデン」の名付け親になっています。
滝までは阪急芦屋川駅から2kmほど離れていて、バスなどの交通機関もないため、芦屋の高級住宅街を通り抜けて徒歩30~40分ほどかかります。車の場合、滝の手前に駐車場のような数台ほどが停められるスペースがありました。