1908年に明治時代の皇族別邸として建てられた洋館
【360度パノラマビュー】

天鏡閣

特徴となっている室内の様子

洗面器なども当時の状態で展示

音で知らせた呼出用受信機

レンガ造りの表門

コメント
天鏡閣(てんきょうかく)は、猪苗代湖を一望する高台に建てられた建物です。入館は有料です。
1908年に有栖川宮威仁親王がこの地を訪れ、猪苗代湖の美しさに魅了されて建てられた別荘です。
建物と表門は、気品あふれるルネッサンス様式であり、国の重要文化財に指定されています。
試着体験(有料)もあり、明治時代風のドレスに着替えて記念写真が撮れます。
また、庭園内にあるフードショップではケレー(カレー)が名物になっています。
ケレーライスやコロッケレー、ケレーパンなど、様々なバリエーションのケレーを味わうことができます。