宗像大社沖津宮遙拝所 大島江戸時代に設置され、年2回、扉が開けられる拝殿 2023.12.14 立入禁止の沖ノ島を拝むために建てられた沖津宮の拝殿 【360度パノラマビュー】 眺めの良い海岸沿いに建つ宗像大社沖津宮遙拝所 江戸時代に設置され年2回、扉が開けられる拝殿 拝殿の後ろから小さな点に見える沖ノ島(矢印のところ) 望遠レンズで撮影すると見える水平線に浮かぶ沖ノ島 大島の観光ガイドマップ コメント 大島の北側に位置し、玄界灘が一望できる場所に建つ宗像大社沖津宮遙拝所。参拝に拝観料は必要ありません。世界遺産に登録され、神宿る島と呼ばれている「沖ノ島」を拝むために拝殿が設けられていて、天気の良い日は島を眺める事ができます。沖ノ島までは距離が47kmもあるため、島影は非常に小さく、天気が悪いと見ることは難しくなります。望遠のないスマホでは撮影できません。また、拝殿は春季大祭と秋季大祭の日に開扉され、室内の窓を通して沖ノ島を拝むことができます。