【閉館】 夏目漱石と正岡子規が共に生活していた住居
【360度パノラマビュー】
![木々に囲まれた中に静かにたたずむ愚陀仏庵](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/gudabutsu01.webp)
愚陀仏庵
![火災により焼失したため、1982年に復元された建物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/gudabutsu02.webp)
1982年に復元された建物
![1階には和室2部屋があり、こじんまりとした室内](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/gudabutsu03.webp)
こじんまりとした室内
![句会やお茶席などイベントも開かれていた建物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/gudabutsu04.webp)
イベントも開かれていた建物
![松山の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/matsuyama-a01.webp)
コメント
萬翠荘の裏山に再建された愚陀仏庵(ぐだぶつあん)。現在、見学はできません。
1982年に再建された建物ですが、1階に正岡子規、2階に夏目漱石が住み、52日間に渡って共同生活を行い、小説「坊ちゃん」の原点になりました。
2010年7月12日、梅雨の大雨により、裏山で土砂崩れが発生し、残念ながら愚陀仏庵は倒壊してしまいました。現在、建物は撤去され、更地となっているため、その姿を見ることはできなくなりました。
かつての建物が分かるようにこのページは削除しないで残しています。