愚陀仏庵

【閉館】 夏目漱石と正岡子規が共に生活していた住居

【360度パノラマビュー】

木々に囲まれた中に静かにたたずむ愚陀仏庵
木々に囲まれた中に静かにたたずむ
愚陀仏庵
火災により焼失したため、1982年に復元された建物
火災により焼失したため
1982年に復元された建物
1階には和室2部屋があり、こじんまりとした室内
1階には和室2部屋があり
こじんまりとした室内
句会やお茶席などイベントも開かれていた建物
句会やお茶席など
イベントも開かれていた建物
松山の観光ガイドマップ
松山の観光ガイドマップ
コメント

萬翠荘の裏山に再建された愚陀仏庵(ぐだぶつあん)。現在、見学はできません。
1982年に再建された建物ですが、1階に正岡子規、2階に夏目漱石が住み、52日間に渡って共同生活を行い、小説「坊ちゃん」の原点になりました。
2010年7月12日、梅雨の大雨により、裏山で土砂崩れが発生し、残念ながら愚陀仏庵は倒壊してしまいました。現在、建物は撤去され、更地となっているため、その姿を見ることはできなくなりました。
かつての建物が分かるようにこのページは削除しないで残しています。