北口本宮冨士浅間神社 富士吉田富士信仰の聖地とも呼ばれている北口本宮冨士浅間神社 2024.02.28 世界遺産、富士山の噴火を沈める神「木花開耶姫」を祀る神社 【360度パノラマビュー】 富士信仰の聖地とも呼ばれている北口本宮冨士浅間神社 武田信玄が川中島合戦の前に建てた東宮本殿(国指定重要文化財) 富士山の山頂へ通じる吉田口登山道の起点となる登山門 樹齢1000年以上高さ30mの富士太郎杉 スポンサーリンク 太陽光を遮るほどの杉と灯篭が並ぶ静寂な参道 子どもたちに人気となっている参道途中の小さな鹿園 富士吉田の観光ガイドマップ コメント 北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)は、静かな場所に佇み、本殿・東宮・西宮が国の重要文化財に指定されています。参拝に拝観料は必要ありません。世界遺産「富士山」の構成資産として世界文化遺産に登録されており、パワースポットとしても注目されています。現在は五合目まで車やバスで行ってそこから富士登山を行いますが、江戸時代はここが登山口となっていたため、山頂までは遠く、高低差2900m、距離16kmを歩いて登っていました。