【360度パノラマビュー】
古代から伝わるお守り「トゥマール」の形をモチーフにした三角形の建物が印象的なウズベキスタンパビリオン。
「知識の庭」をテーマに、人と自然の調和、歴史文化を映像と展示で紹介しています。
また、屋上には同国の世界遺産「ジュマ・モスク」をイメージしたテラスがあり、200本以上の木柱が立ち並ぶ壮観な空間となっています。
これらの木柱は、万博終了後にウズベキスタンへ運ばれ、現地で再利用される予定です。

砂漠と山に囲まれるウズベキスタン

ウズベキスタンパビリオン

日本の職人さんが仕上げた土壁

エネルギー政策や国の取り組みを紹介

ニュー・タシケント・シティ

360度の映像シアター

没入感のある美しい映像

神殿のような木柱の立つ屋上

スギの木

美しい青色を取り入れた椅子

展示コーナー

オフィシャルショップ

絵皿やアクセサリーなどを販売

サマルカンドブルーの美しい陶器

ウズベキスタン館で一番驚いたのは、1階の映像シアターの見学が終わって外に出たとき、そこが屋上だったこと。
シアター全体が巨大なエレベーターのような構造になっていて、映像を見ている間にゆっくりと上に運ばれていたようでした。まったく気づかないまま上昇していたので、屋上に出た瞬間は「えぇ!」となり、本当に驚きました。
ウズベキスタンパビリオンの詳細情報
| 国名 | ウズベキスタン共和国 | 
| 人口 | 3,710万人 | 
| 面積 | 日本の1.2倍 | 
| 首都 | タシケント | 
| 見学時間 | 約20分 | 
| 入館方法 | 自由入場/予約不可 | 
| 待ち時間 ※  | 40分/10:00頃 1時間/14:00頃 1時間/18:00頃  | 
| 併設施設 | ショップ(入館不要) | 
| スタンプ | 出口付近(入館不要) | 
| リンク | 
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