沖縄で「綺麗」を意味する「美ら」を取り入れて名付けられている沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞっかん)。入館は有料です。
幅22m×高さ8mのアクリルパネルを使った大水槽は、2008年のドバイ水族館に抜かれるまで世界最大でした。その大水槽の中をゆったりと泳ぐジンベエザメは体長は8mもあり、菜かめていてもあきることがなく、癒やされる光景だと思います。
大水槽の前には、100人ほどが座れるシートも用意されていて、ゆっくりとジンベエザメを眺めることができます。また、カフェも併設していて、コーヒーを飲みながら、あるいは食事をしながら、魚を眺められる特等席となっています。
黒潮探検コースは、スタッフしか入れないバックヤードを見学できる15分ほどの無料ガイドツアーとなっています。
人気の水族館なので、かなり人が多く、特にジンベエザメのいる大水槽の前は、ずっとコミコミでしたが、閉館30分前くらいになると人も減り、水槽の前に座り込んで眺める光景は最高に良かったです。