金剛三昧院 高野山1223年に建立、国宝に指定されている多宝塔 2023.12.10 世界遺産、源頼朝の菩提のために妻・北条政子が創建したお寺 【360度パノラマビュー】 高野山真言宗の別格本山となっている金剛三昧院 国の重要文化財に指定されている襖絵の素晴らしい本坊 本坊は一般公開されていて大広間から眺める中庭 健康・愛情・学業・金運・仕事・賭事6種類の御利益がある六本杉 スポンサーリンク 1223年に建立国宝に指定されている多宝塔 多宝塔を近くで見ると築800年の歴史を感じる光景 高野山の観光ガイドマップ コメント 1211年創建、世界遺産に登録されている金剛三昧院(こんごうさんまいいん)。参拝には拝観料が必要になります。境内には国宝の多宝塔を始め、国指定重要文化財の本坊・経蔵・四所明神社本殿・大広間の襖絵「金地著色梅花雉子図」があります。樹齢450年の大しゃくなげ(天然記念物)も有名で毎年5月にはピンク色の花を咲かせます。また、一般の方も宿泊できる宿坊があり、精進料理を楽しんだり、瞑想や写経体験もできますので、興味のある方は公式サイトを見て下さい。