重要な儀式が行われ、高野山の中心となっている場所
【360度パノラマビュー】

最初に造営した壇上伽藍

色鮮やかな朱色の根本大塔

国宝の不動堂

見どころの多い観光スポット

2015年に再建された中門

樹齢374年のヒノキの切り株

一回転すると御利益のある六角経蔵

松葉が三本の珍しい「三鈷の松」

高野山の鎮守として建立した御社

雨乞いの神様・善女龍王を祀る蓮池

コメント
弘法大師が高野山で最初に開いた場所で「奥の院」と共に聖地と呼ばれている壇上伽藍(だんじょうがらん)、境内は自由ですが根本大塔と金堂は拝観料が必要になります。
伽藍とは、僧侶が修行する清浄な場所を意味していて、重要な法要が行われる高野山の中心地で、総本堂の金堂や根本道場として建立した根本大塔など歴史的建造物がたくさん立っています。
根本大塔は四角の上に円形をした多宝塔の建築様式が取り入れられて、弘法大師が考案したとされています。