徳川家霊台 高野山東照宮様式の同じ建物が二棟並び、透塀に囲まれる霊廟 2023.12.10 1643年に家康と秀忠の霊をまつるために建立した墓所 【360度パノラマビュー】 木々に覆われる静かな場所にたたずむ徳川家霊台 東照宮様式の同じ建物が二棟並び透塀に囲まれる霊廟 金飾りや彫刻が施されている東照宮家康霊屋(二棟の右側) 寅年生まれだったことから家康霊屋の正面に彫られている寅 スポンサーリンク 家康霊屋と同じ霊廟建築で立つ秀忠霊屋(二棟の左側) 秀忠霊屋の正面には兎が彫られていてうさぎ年生まれではないかと推測 高野山の観光ガイドマップ コメント 三代将軍・徳川家光が10年の歳月をかけて1643年に建立した徳川家霊台。見学は有料です。二棟並んだ右側が家康、左側が秀忠で、建物は国の重要文化財に指定され、世界遺産にも登録されています。日光東照宮のような金飾り装飾や彫刻が施された江戸時代の代表的な霊廟建築ですが、残念ながら東照宮ほどの絢爛豪華さはありません。なお、見学は建物の外観のみとなっています。