出石城跡 出石本丸の東端と西端に立っている2層の隅櫓 2023.12.07 1604年に小出吉英によって有子山の麓に造られたお城 【360度パノラマビュー】 櫓や城門などが復元されている出石城跡 本丸の東端と西端に立っている2層の隅櫓 高台にあるため眼下に広がる出石の街並みが一望 戦国武将・仙石秀久をまつる感応殿が建てられている本丸跡 スポンサーリンク 弓矢や鉄砲を撃つ狭間が設けられた本丸の土塀 但馬地方最大規模となっている高さ13mの稲荷曲輪高石垣 2016年に改修工事を行い当時の姿を取り戻した山里丸 出石城より高い山頂に造られていた有子山城跡への登山口 出石の観光ガイドマップ コメント 出石の街並みの基礎を築いた小出吉英が築城した出石城跡。見学は無料です。山のすそ野に沿って建てられた平山城で、当時は400m×350mの広さがあったとされています。廃城令によって1868年に建物はすべて取り壊され、現存するのは堀や石垣のみとなりましたが、50年ほど前に隅櫓・登城門・登城橋が復元されました。