登山道

鉾立登山口からスタートする鳥海山登山の象潟口ルート

なだらかな裾野が広がる鳥海山
なだらかな裾野が広がる鳥海山
鳥海山の鉾立登山口から山頂を目指して登山開始
鉾立登山口から
鳥海山頂を目指して登山開始
スタートして10分ほど歩くと出てくる眺めの良い鉾立展望台
スタートして10分ほどで出てくる
眺めの良い鉾立展望台
展望台をあとにすると本格的な登山道の始まり
展望台をあとにすると
本格的な登山道の始まり
しばらく登ると、森林限界を超え開放感のある景色へ一変
しばらく登ると
森林限界を超え開放感のある景色
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さらに進むと、眼下に見える田園風景と日本海
さらに進むと
眼下に見える田園風景と日本海
スタートから1時間ほどで現れる平地の広がる「賽の河原」
スタートから1時間ほどで現れる
平地の広がる「賽の河原」
登山道の横に咲いていたアカバナトウウチソウ
登山道の横に咲いていた
アカバナトウウチソウ
賽の河原を超えると徐々に増える急坂
賽の河原を超えると
徐々に増えていく急坂
空には変わった雲も現れ鳥海山の大自然を満喫
空には変わった雲も現れ
鳥海山の大自然を満喫
休憩にも最適な中間地点となる御浜神社に到着
休憩にも最適な中間地点となる
御浜神社に到着
御浜神社を出ると外輪を歩き眼下に見えるカルデラ湖
御浜神社を出ると
外輪を歩き眼下に見えるカルデラ湖
しばらく進むと扇子森を通過しいったん、大きな下り坂
しばらく進むと扇子森を通過し
いったん、大きな下り坂
そのあとに現れる断崖絶壁の七五三掛(しめかけ)
そのあとに現れる
断崖絶壁の七五三掛(しめかけ)
七五三掛からは岩を越えたりハシゴが出てくる難所
七五三掛からは岩を越えたり
ハシゴが出てくる難所
大きな谷となっていて夏でも雪渓が残っている千蛇谷
大きな谷となっていて
夏でも雪渓が残っている千蛇谷
千蛇谷から山頂までは一気に標高を上げる急坂の連続
千蛇谷から山頂までは
一気に標高を上げる急坂の連続
急坂を登り切ると出てくる山頂直下の大物忌神社
急坂を登り切ると出てくる
山頂直下の大物忌神社
山頂が目の前となり最後に待ち構えるガレ場
山頂が目の前となり
最後に待ち構えるガレ場
ガレ場を越えて鳥海山最高峰の新山に到着
鳥海山最高峰の新山に登頂し
登山終了
鳥海山の登山ガイドマップ
鳥海山の登山ガイドマップ
コメント

象潟口ルートは、秋田県側の鉾立登山口から登り始める鳥海山の登山道となっています。
山頂までは、高低差1086m、距離7500m、時間にして4~5時間かかります。
このルートは鳥海山登山で最も利用されているため、登山道は整備されています。
特に前半は歩きやすく、眼下には日本海が広がり、木々がないため、開放感もあります。
途中にある「千蛇谷」は、長い時間をかけて雪が岩を削り、すり鉢のような渓谷を形成しており、非常に優雅で綺麗でした。
山頂直下は岩だらけとなっていて、マークされた矢印を頼りに、両手を使った岩登りとなり、かなり苦労しました。
今回、利用したルートは、距離が長く、日帰り登山だったので、かなり疲れましたが、日本海・火口湖・渓谷などの景色が眺められ、楽しく登ることができました。