壇上伽藍 高野山高さ48m、色鮮やかな朱色の根本大塔 2023.12.10 重要な儀式が行われ、高野山の中心となっている場所 【360度パノラマビュー】 弘法大師が開山にあたり最初に造営した壇上伽藍 高さ48m色鮮やかな朱色の根本大塔 壇上伽藍で唯一、焼失を免れ現存する国宝の不動堂 境内には様々な建物があり見どころの多い観光スポット スポンサーリンク 鎌倉時代の建築様式で2015年に再建された中門 中門の建設に使用され、境内に残る樹齢374年のヒノキの切り株 取っ手を持ち、体で押しながら一回転すると御利益のある六角経蔵 地面を探す姿も見られる松葉が三本の珍しい「三鈷の松」 国の重要文化財に指定される高野山の鎮守として建立した御社 池に浮かぶ小さな島に雨乞いの神様・善女龍王を祀る蓮池 高野山の観光ガイドマップ コメント 弘法大師が高野山で最初に開いた場所で「奥の院」と共に聖地と呼ばれている壇上伽藍(だんじょうがらん)、境内は自由ですが根本大塔と金堂は拝観料が必要になります。伽藍とは、僧侶が修行する清浄な場所を意味していて、重要な法要が行われる高野山の中心地で、総本堂の金堂や根本道場として建立した根本大塔など歴史的建造物がたくさん立っています。根本大塔は四角の上に円形をした多宝塔の建築様式が取り入れられて、弘法大師が考案したとされています。