登山道 立山ここまでの整備された道と違い、一ノ越山荘からが立山登山の本番 2023.12.03 室堂平から雄山頂上を目指す、立山登山の定番コース 室堂平から眺める立山連峰 室堂平から眺める立山連峰 室堂平から眺める立山連峰 登山口となっている室堂平から山頂を目指して登山開始 登山口となっている室堂平から山頂を目指して登山開始 登山口となっている室堂平から山頂を目指して登山開始 スタートしてしばらくは石が敷かれた遊歩道を進む スタートしてしばらくは石が敷かれた遊歩道を進む スタートしてしばらくは石が敷かれた遊歩道を進む 遊歩道の脇で花を咲かせていた高山植物のチングルマ 遊歩道の脇で花を咲かせていた高山植物のチングルマ 遊歩道の脇で花を咲かせていた高山植物のチングルマ ベンチが設置されている場所から眺める雄大な立山連峰 ベンチが設置されている場所から眺める雄大な立山連峰 ベンチが設置されている場所から眺める雄大な立山連峰 スポンサーリンク その後、緩やかな上り坂に変わり周りに広がる緑も綺麗 その後、緩やかな上り坂に変わり周りに広がる緑も綺麗 その後、緩やかな上り坂に変わり周りに広がる緑も綺麗 訪れた8月中旬でもまだまだ積もっていた残雪 訪れた8月中旬でもまだまだ積もっていた残雪 訪れた8月中旬でもまだまだ積もっていた残雪 山の上に小さく見えてくる山小屋「一ノ越山荘」 山の上に小さく見えてくる山小屋「一ノ越山荘」 山の上に小さく見えてくる山小屋「一ノ越山荘」 広いスペースがある標高2700mの一ノ越山荘に到着 広いスペースがある標高2700mの一ノ越山荘に到着 広いスペースがある標高2700mの一ノ越山荘に到着 一ノ越山荘から眺める険しい岩場の続く山頂方向の景色 一ノ越山荘から眺める険しい岩場の続く山頂方向の景色 一ノ越山荘から眺める険しい岩場の続く山頂方向の景色 ここまでの整備された道と違い一ノ越山荘からが立山登山の本番 ここまでの整備された道と違い一ノ越山荘からが立山登山の本番 ここまでの整備された道と違い一ノ越山荘からが立山登山の本番 しばらく登って後ろを振り返ると急勾配が実感できる光景 しばらく登って後ろを振り返ると急勾配が実感できる光景 しばらく登って後ろを振り返ると急勾配が実感できる光景 標高も高くなり眼下に広がる室堂平の景色が綺麗 標高も高くなり眼下に広がる室堂平の景色が綺麗 標高も高くなり眼下に広がる室堂平の景色が綺麗 標高2850m付近から眺める槍ヶ岳と奥穂高岳(中央の奥) 標高2850m付近から眺める槍ヶ岳と奥穂高岳(中央の奥) 標高2850m付近から眺める槍ヶ岳と奥穂高岳(中央の奥) 急坂はまだまだ続き休憩者が続出していた場所を通過 急坂はまだまだ続き休憩者が続出していた場所を通過 急坂はまだまだ続き休憩者が続出していた場所を通過 山頂直下は滑りやすく登るのも下山するのも大変な難所 山頂直下は滑りやすく登るのも下山するのも大変な難所 山頂直下は滑りやすく登るのも下山するのも大変な難所 急坂を登り切って雄山頂上に登頂し登山終了 急坂を登り切って雄山頂上に登頂し登山終了 急坂を登り切って雄山頂上に登頂し登山終了 立山の登山ガイドマップ 立山の登山ガイドマップ 立山の登山ガイドマップ コメント 室堂平から登り始め、一ノ越山荘を経由する立山の登山ルート。山頂まで、高低差550m、距離2200m、時間にして2時間くらいの登山コースとなっています。スタートしてずっと整備された上り坂が続くため、前半は登山と言うより、ハイキング気分で歩けます。しかし、後半となる一ノ越山荘からは一変し、本格的な登山道で、急坂の中、足場の悪いところも多く注意する必要があります。特に乾燥した砂や小石が続く場所では、下山している人が滑るところをたくさん見ました。それでも標高が高くなるに連れて、景色が綺麗に眺められるので休憩していても気持ちが良く、遠くには名峰、眼下には室堂平の大自然が広がっています。山頂に着くと広いスペースがあり、その中で一段と高い場所に雄山神社の峰本社があるため、標高3003mの山頂に立つには、拝登料を払って、お祓いを受け、登ることになります。ちなみに、立山連峰の最高峰は隣にある標高3015mの大汝山となっています。