登山道

二荒山神社からスタートし、男体山の南斜面を登る定番登山ルート

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男体山の登山道は、二荒山神社中宮祠からスタートして南斜面を登る定番コースとなっています。
山頂までは、高低差1200m、距離4000m、時間にして2時間30分~3時間30分の登山コースとなっています。
中禅寺湖から眺めた男体山は富士山のような綺麗な円すい型をしており、その美しさが印象的でしたが、実際に登ってみると、予想を超えるキツイ登山でした。
二荒山神社をスタートした直後から始まる上り坂は急勾配に変わり、さらにガレ場や木階段も出現し、山頂まで気の抜けないコースでした。
それでも、森林限界を超えたところにある阿弥陀ヶ原は、掲載した写真のような雄大な中禅寺湖が広がり、眺めているだけで登山の疲れが癒やされるような感動的な景色でした。
なお、登山口から山頂まで山小屋やトイレはありませんでした。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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男体山
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