地震活動によって形成された国の天然記念物に指定される海岸
【360度パノラマビュー】

石見畳ヶ浦

ノジュール(団塊)と呼ばれる丸い岩

大きく残っている「馬の背」

表面に見られるゴブのような岩

美しいエメラルドグリーンの海

小魚やカニを発見

賽の河原と呼ばれる洞窟

1600万年前の地層

コメント
国の天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦。見学は自由です。
1872年に発生したM7.1の浜田地震によって、陸地が隆起し、その後、波による浸食で形成されました。
遊歩道が整備されているので海岸線を歩きながら、自然散策ができます。写真も紹介した「馬の背」は高台になっているので、是非、登ってみて下さい。
また、駐車場から海岸まではトンネルを通り抜けていきますが、そこには石見畳ヶ浦の説明や写真が掲示してあるので、隆起や地層について知ることができます。