日向大谷から沢沿いに登る、一番利用されている登山ルート


山頂を目指して登山開始

両神神社の里宮の鳥居

七滝沢コースとの分岐点を通過

自然の豊かさを実感

徐々に多くなる急勾配の登山道

緑のコケが綺麗

足元にも注意が必要

何度も見ることのできた野鳥

弘法の井戸

清滝小屋に到着

厳しい急坂に急変

少し見える両神山の稜線

根っこ道が頻繁に現れる登山道

岩場や鎖場も続く難所

巨大岩石を通過

両神神社

いったん、下ってからの上り坂

山頂直下の鎖場

登山終了

コメント
よく利用される両神山の登山ルートは標高650mの日向大谷からスタートします。
山頂までは、高低差1070m、距離4200m、時間にして3~4時間ほどの登山コースとなっています。
登山口からはスギ林の中をゆったりと歩くことができ、比較的楽な道です。
その後は沢を渡ったり、岩場を越えたりして、スタートから1時間が経過した標高900m辺りから清滝小屋までは急坂となっています。
その途中に、「弘法の井戸」と呼ばれる水場があり、水量は少ないですが水補給することができ、まさに「恵みの水」でした。
清滝小屋からは、急坂&鎖場が何度も現れ、かなりキツい所もあります。
しかし、救いとなるのは、山頂まで木々に覆われているため、直射日光が届きにくく、暑さが少し和らいでいたことです。