宝登山神社 宝登山明治時代に再建された権現造りの拝殿 2023.11.30 日本武尊の伝説が今に伝わる宝登山の山ろくに立つ神社 【360度パノラマビュー】 古くは火止山と呼ばれていた宝登山神社 明治時代に再建された権現造りの拝殿 拝殿には美しい彫刻が施され豪華絢爛な装飾は必見 本殿の裏にある日本武尊伝説の湧き水「みそぎの泉」 スポンサーリンク 縁起の良い小槌が付いているお宝小槌守みくじ 「黄金だんご」が名物となっている宝登山神社の売店 宝登山の観光・登山ガイドマップ コメント 宝登山神社(ほどさんじんじゃ)は、初詣や商売繁盛などの祈願で年間100万人が訪れます。参拝に拝観料は必要ありません。この神社では、神日本磐余彦尊(神武天皇)、大山祇神(宝登山の神霊)、火産霊神(火の神霊)を祀っており、秩父神社・三峰神社と共に「秩父三社」として知られています。2009年には、本殿・拝殿の彫刻が彩色復元され、創建当時の色鮮やかな姿がよみがえりました。また、埼玉県で初めてミシュランガイドに選ばれた神社としても有名になりました。