【360度パノラマビュー】
ロボット工学の第一人者・石黒浩氏がプロデュースしたシグネチャーパビリオン。
テーマは「いのちを拡げる」。人間とロボットの境界がなくなる未来を描き、「人間とは何か」という根源的な問いを投げかける没入型の体験パビリオンです。
館内では、様々なアンドロイドが登場し、テーマごとにブースを移動する約60分のコースとなっています。

いのちの未来

骨伝導イヤホンの付いた案内端末

仏像や伝統工芸の人形

こちらはペトラと呼ばれるロボット

その中で存在感をかもし出すアンドロイド

目の前を流れる近未来の斬新な映像

乗車している未来の姿

未来社会を描いたドラマ

シビアなストーリー展開

マツコロイド

他のアンドロイドと楽しく会話するシーン

アンドロイドによる動くアート

2種類の香りを香水として販売

全ての展示が終わって外に出たとき、色んなことが頭の中を巡り、多くのことを考えさせられるパビリオンだと実感しました。
特に、余命が短いおばあちゃんと孫が登場するドラマは想像を超えるストーリー展開で感動的でした。
未来の世界では、自分の記憶をアンドロイドに託し、生き続けることができる。そんな究極の選択を迫られるシーンは、衝撃的で忘れられません。
「いのちの未来」の詳細情報
「いのちの未来」の地図
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