【360度パノラマビュー】
リサイクル可能な外壁材を使用し、未来感あふれるタマゴ型の建物が特徴的な電力館「可能性のタマゴたち」
入館すると10cmほどの光るタマゴを手に持ち、館内に用意された29種類のゲームや展示を体験しながら、エネルギーについて楽しく学べます。
子どもだけでなく大人も夢中になれる内容で、SNSなどでも話題となり、人気パビリオンのひとつとなっています。
また、8月12日からは当日予約に「こども枠」が追加され、夏休み期間中はお子様連れの家族をサポートする取り組みが行われてきました。夏休み限定の予定でしたが、好評を受けて9月以降も土日祝に限り延長されることが発表されています。

電力館「可能性のタマゴたち」

首からかけて館内を巡る仕組み

パビリオンのコンセプトを説明

できるエリアに入場

体験を行いながらエネルギー充電

シビレエイからエネルギーチャージ

マイクロ水力発電コーナー

核融合発電コーナー

無線給電コーナー

振動力発電コーナー

うどん発電コーナー

次は光と音のイルミネーション

大空間を使った圧倒的な演出

体験エリアで集めたエネルギーの数

ベルトコンベアの上に置いて返却

展示室(入館不要エリア)

その発電や仕組みを分かりやすく解説

オフィシャルショップ

電力館オリジナルのお菓子

巨大ガチャガチャ

可能性のタマゴくじ景品

屋外ステージ

夜の電力館

体験エリアには制限時間があり、15分を過ぎるとタマゴが点滅して、新たな体験に参加できなくなります。
そうなると次のエリアに進むしかなく、「もう終わり?」と感じるほどあっという間でした。実際に入館した多くの人が「15分では足りない」と感じていると思います。
そして、特に印象に残ったのがLEDが生き物のように発光するイルミネーションブース。見た人しか分からないような圧巻の演出で没入感がスゴかったです。「電気って本当にすごいな」と心から感じさせられる瞬間でした。
電力館の詳細情報
電力館の地図
万博の見どころガイド
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