【360度パノラマビュー】
Better Co-Being(ベター・コ・ビーイング)は、「一人ひとりが幸福に生きる共鳴社会」を表現したシグネチャーパビリオンで、宮田裕章氏がプロデュース。
テーマは「いのちを響き合わせる」。会場内で唯一、静けさの森と一体化した屋外型パビリオンとして設計されており、自然の中で体験する特別な演出が特徴です。
予約観覧
玉子ほどの大きさの「ふしぎな石ころ」を手に持ち、ガイドの解説を聞きながらアート空間を巡ります。約40分のツアーを通して、石ころが発する様々な振動を感じながら、人と人のつながりを体感できるよう工夫されています。
ただし、屋外パビリオンのため、雷雨などの悪天候時には中止となる場合があります。

Better Co-Being

ふしぎな石ころ「echorb (エコーブ)」

石ころの使い方を解説

ガイドツアースタート

アート作品「言葉の丘」

参加者マップなどを表示

パビリオン全体がアート空間

進行方向も誘導する面白い演出

サンキャッチャー作品

太陽の光で美しく輝く光景

そこから色彩が映し出される映像球体

おみやげが配布されるうれしいサービス

エネルギーサプリとドリンクのセット

オフィシャルショップ

NFCタグが埋め込まれた泉州タオル
サンキャッチャーのミスト噴射で虹の出現を期待していましたが、この日は13時に訪れたため太陽がまだ高く、虹は見られませんでした。スタッフの方に聞いたところ、夕方のほうが虹が出やすいとのことでした。
おみやげには熱中症対策にぴったりな大塚製薬の試供品が入っていたので、すぐに役立ちました。さらに、エコバッグはしっかりとした作りで明るいデザインなので、今では買い物の時に使っています。
なお、1回のツアーに参加できる人数が10~15人と限られているため、予約枠も少なく、予約を取るのは非常に難しいです。
自由観覧
予約の必要なパビリオンですが、朝と夜には自由入場できる時間帯が設けられています。自由入場で見学できるのはサンキャッチャーのあるエリアのみで、「ふしぎな石ころ」を使ったガイドツアーは体験できません。
写真を撮りながら歩いて約3分ほどの簡易コースとなっています。
【自由観覧の時間】
 朝:9時30分頃~9時50分頃
 夜:20時30分頃~20時45分頃

夜の自由観覧

サンキャッチャー

クリスタルガラス

夜の自由観覧に並んで入りましたが、開始時間に行くと既に大行列でした。
ライトアップされた15,000個のクリスタルガラスの輝きは幻想的で圧巻でした。昼と夜では全く景色が異なりましたので、ぜひ、万博での一日の締めくくりにキラキラ体験してみてください。
Better Co-Beingの詳細情報
Better Co-Beingの地図
万博の見どころガイド
万博のガイドマップ


