1501年に築かれた第二尚氏王統の国王が眠る石造りの墓
【360度パノラマビュー】
![観光スポットとなっている世界遺産の玉陵](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun01.webp)
世界遺産の玉陵
![板葺き屋根の宮殿を現している石造建造物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun02.webp)
石造建造物
![3つの墓室が並んでいて、それぞれが扉で封印される墓室](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun03.webp)
それぞれが扉で封印される墓室
![高い位置からお墓を守っている石彫りの獅子](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun04.webp)
石彫りの獅子
![国王の控所として使用された東の御番所(復元)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun05.webp)
東の御番所(復元)
![資料館に展示されていたお墓の断面がわかるイメージ模型](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/tamaudun06.webp)
お墓の断面がわかるイメージ模型
![首里の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/shuri-a01.webp)
コメント
歴代国王と王妃が眠る、沖縄で最大規模を誇る石造り唐風墓の玉陵(たまうどぅん)。見学は有料です。
国の重要文化財に指定され、2000年には世界遺産に登録されました。
入口を入ると資料館があり、そこには墓室の内部写真や貴重な資料が展示されています。木々に覆われた道を少し歩くと石の門があり、その先が墓室となっていて、驚くほど大きな石造りのお墓で、静寂な空気の漂うとても静かな場所でした。
写真も掲載しましたが、お墓の上に3体の石獅子が設置されていて、子どもを抱く獅子、玉で遊ぶ獅子のようにそれぞれが個性的で見どころの一つになっています。