沖縄平和祈念公園 南部毎年6月23日に行われる沖縄全戦没者追悼式の式典広場 2023.12.18 墓苑や慰霊碑が立てられている戦争の歴史を伝える公園 【360度パノラマビュー】 沖縄戦終焉の地に造られている沖縄平和祈念公園 毎年6月23日に行われる沖縄全戦没者追悼式の式典広場 沖縄戦で最初の米軍上陸地となった阿嘉島の火を灯す「平和の火」 約18万柱の遺骨が納められている国立沖縄戦没者墓苑 スポンサーリンク 沖縄戦などで亡くなったすべての氏名を刻む「平和の礎」 「平和の礎」の刻銘者数は日本・外国を合わせて24万人 全国32府県の慰霊碑が立つ霊域参道 園内の見学ポイントを紹介している平和祈念公園案内所 展望台から目の前に広がる美しい太平洋の景色 訪れたのが夏だったため木を見ると驚くほどのセミの数 南部の観光ガイドマップ コメント 太平洋戦争の末期、国内唯一の地上戦が繰り広げられた「沖縄戦終焉の地」と呼ばれる場所に造られた沖縄平和祈念公園。見学は自由です。ドーム球場8個分の広さがあり、国立沖縄戦没者墓苑や平和の礎を始め、黎明之塔・平和の広場・平和祈念施設などが建てられています。公園の中心にあるのが、国籍や軍人、民間人を問わず、沖縄戦で戦死した全犠牲者の名前が刻まれている「平和の礎」。太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して、1995年6月23日に建設され、24万人以上の名前が刻まれています。