日本百名山の一つに選ばれる尖った山頂で有名な標高3180mの槍ヶ岳。
登頂してみて分かったことは、思っていたイメージと違い山頂は平らなスペースとなっていて広さも12帖ほどあり、20人くらいは一度に登れそうでした。勿論、手すりなどはありませんので混み合っていると少し怖いかもしれません。
この日は登山者が少なく、富士山まで見えるくらいの視界の良さも重なり、360度に渡って連なる名峰を順番に眺めることができました。
これこそ、山の頂上と言えるような場所で、多くの登山者が一度は登ってみたい山と呼ばれることが良く分かりました。