噴火口 焼岳火口の淵に立つと底が見えないほどで最大100mの深さ 2023.12.02 昔の大噴火によって形成された山頂にある噴火口跡 【360度パノラマビュー】 険しい断崖絶壁となっている焼岳の噴火口 火口の淵に立つと底が見えないほど深さは最大100m 噴火口の近くにある綺麗な水をたたえる火山湖の正賀池 焼岳の登山ガイドマップ コメント 大噴火の跡を見ることのできる焼岳の噴火口。「新中の湯登山コース」から50mほど離れた場所にあり、周りの景色に溶け込んでいるので知らないと気が付かないと思います。目印としては正賀池が横にあるため、池を目指して歩くと分かりやすいです。実際に噴火口を目の前にして、予想もしていなかった巨大な穴に、ビックリするほどのインパクトがありました。その実感は言葉でも写真でも伝えにくいですが、垂直に落ち込んだ穴は50m以上あり、昔、ここから大量の溶岩が噴出したことを想像すると、少し身震いするような思いでした。