上高地へ通じる唯一の交通アクセスとなっている専用トンネル
![警備員が常駐している釜トンネル入口](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/kama-tunnel01.webp)
![2005年に開通した新しい釜トンネル。写真左は旧トンネル](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/kama-tunnel02.webp)
写真左は旧トンネル
![上高地を結ぶシャトルバスから見た釜トンネルの走行風景](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/kama-tunnel03.webp)
釜トンネルの走行風景
![閉鎖して使われなくなった旧・釜トンネルの様子](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/kama-tunnel04.webp)
旧・釜トンネルの様子
![1999年の台風で大災害となった釜トンネルの説明](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/kama-tunnel05.webp)
釜トンネルの説明
![焼岳の登山ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/yakedake-a01.webp)
コメント
上高地へ入るためにシャトルバスで年間200万人が通り抜ける釜トンネル。
上高地へはマイカー規制が行われているため、釜トンネル入口(中の湯)に警備員が立っていて、車の進入をチェックしています。
釜トンネルは、1999年9月、台風によって大規模な崩落が発生し、道路が寸断され、上高地に1300人が孤立状態になったことがありました。それが切っ掛けとなり、2005年に新しい釜トンネルが造られ、開通しました。
初めて、上高地へ行ったときは、まだ古い釜トンネルだったため、薄暗く、急勾配でバスがやっと通れる道路幅しかなく、しかも大量の水が落ちていたり、上高地とはどんな秘境にあるのか不安になるほどでした。