【360度パノラマビュー】
笠置寺は、1300年前に創建され、古くから山岳信仰や巨石信仰の対象とされてきました。参拝には拝観料が必要です。
奈良の東大寺との関連性が深く、大仏殿の修理時には「千手窟」で祈願法要が行われたり、有名な「お水取り」の起源が笠置寺にあると言われています。
これが、東大寺の建物に二月堂、三月堂と名付けられた理由とされています。驚きの事実です。
また、境内には全長800mの修行場巡りがあり、巨石や奇石を見ながら歩くことができます。
山の中を歩くため、多少のアップダウンはありますが30分ほどで巡ることができ、見学ポイントや展望スポットなど見どころが多くあります。

笠置寺

本尊の弥勒大磨崖仏

正月堂(本堂)

解脱鐘(国指定重要文化財)

千手窟

高さ9mの伝虚空蔵磨崖仏

石造十三重塔

修行場めぐり

胎内くぐり

巨大な岩石のある平等石

境内のいたる所で色づいていた紅葉
笠置寺の詳細情報
笠置寺の地図
笠置の観光と登山ガイド
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