全長88m、レンガ造りとしては国内最古と言われるトンネル
【360度パノラマビュー】
![入口が高い壁に覆われているレンガ造りのトンネル](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel01.webp)
レンガ造りのトンネル
![国内にもあまり現存していないフランス積みのレンガ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel02.webp)
フランス積みのレンガ
![トンネル内は灯りがあるものの全体的に暗いイメージ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel03.webp)
全体的に暗いイメージ
![暗いため、手をつなぎたくなることから愛称は「愛のトンネル」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel04.webp)
愛称は「愛のトンネル」
![トンネルの途中にある階段は司令室へ続く連絡通路](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel05.webp)
司令室へつながる連絡通路
![敵が侵入した場合を想定し出口が見えにくい傾斜のある床面](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel06.webp)
出口を見えにくくした傾斜のある構造
![トンネルを抜けたところにあるコケなどが自生する自然美空間](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel07.webp)
コケやシダが自生する美しい空間
![自然美空間を小さいトンネルから眺めると異国の世界](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/saru-tunnel08.webp)
眺めると異国の世界
![猿島の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/sarushima-a01.webp)
コメント
入口から光が入らないように工夫が施され、当時はトンネル内の階段を利用して、司令部や照明所、弾薬庫などへ行き来していました。
トンネルを出たところが高い壁に囲まれた閉鎖空間となっていて、コケやシダの緑が一面に広がり、建造物と自然が調和する印象的な場所でした。