水中展望船 佐多岬半潜水型水中展望船 2023.12.18 海上の景色と海中の両方が楽しめる半潜水型の遊覧船 半潜水型水中展望船 港を出港してポイントまで向かう船の上から眺める景色 高さ60mの島に立てられている佐多岬灯台 この船の最大の特徴がガラス窓が取り付けられている船底 ガラス窓から見ることのできる色鮮やかなソラスズメダイ 大きなテーブルサンゴも自生する九州最南端の海 圧倒されるほどの数が通り過ぎるキビナゴの大群 佐多岬の観光ガイドマップ コメント 田尻港から出港している半潜水型水中展望船「さたでい号」。乗船は有料です。この船は普通の遊覧船と違い、海中観察も可能な2倍楽しめる観光船となっています。沖合の枇榔島あたりにサンゴ礁があるので、そこまではデッキで景色を眺めながら行って、ポイントに着いたら、船内に入って海の中を観察します。この日は、天気も良く、透明度は10mほどあり、潜水艦に乗っているような感覚で、まさに自然の水族館でした。結構、魚を探すのに必死でしたが、テーブルサンゴや熱帯系の魚を色々と見ることができました。