金沢の観光ガイド!歴史文化が残るスポット11カ所を紹介

北陸地方の中心都市「金沢」

金沢は、石川県の中央に位置し、かつて加賀百万石の城下町として栄えました。

伝統文化と美しい景観が特徴で、兼六園や金沢城を始めとする観光資源にも恵まれ、北陸新幹線の開業で注目度も上がり、多くの観光客が訪れています。

兼六園

日本三名園の一つ、3万坪の園内に8000本の木々が植えられている人気の観光スポット。

詳細ページを見る >

名称兼六園
時間7:00~18:00(3月~10月15日)
8:00~17:00(10月16日~2月)※
入園料大人320円、小人100円
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入園は閉園30分前まで

金沢城公園

1583年に築城した金沢城の跡地を利用し、建物の復元や石垣の整備などを行う歴史散策のできる公園。

詳細ページを見る >

名称金沢城公園
時間7:00~18:00(3月~10月15日)
8:00~17:00(10月16日~2月)
入園料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト

金沢城「五十間長屋」

2001年に築城当時の建築工法で復元した金沢城の菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓。

詳細ページを見る >

名称菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓
時間9:00~16:30 ※
入館料大人320円、小人100円
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館30分前まで

茶店通り

100mほどに食事処やお土産屋など7店舗が軒を連ね、ランチやおみやげ探しにぴったりな通り。

詳細ページを見る >

名称茶店通り(江戸町通り)
リンクGoogleマップ 公式サイト
※協同組合兼六園観光協会

広坂別館

1922年に陸軍の長官舎として建てられた建物を利用したイベント施設。

詳細ページを見る >

名称石川県立美術館 広坂別館(ひろさかべっかん)
時間9:30~17:00 ※
入館料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト※※
※入館は閉館30分前まで
※※石川県立美術館

成巽閣

国指定重要文化財、1863年に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母のために建てた隠居所。

名称成巽閣(せいそんかく)
住所石川県金沢市兼六町1-2
電話076-221-0580
時間9:00~17:00 ※
休館日水曜日、年末年始
入館料一般大学生700円、中高校生300円、小学生250円 ※※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館30分前まで
※※企画展の場合

金沢21世紀美術館

ガラス張りの円形建築が特徴的な現代アートを中心に展示を行っている人気の美術館。

名称金沢21世紀美術館
住所石川県金沢市広坂1-2-1
電話076-220-2800
時間10:00~18:00 ※
休館日月曜日、年末年始
入館料有料 ※※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※金・土曜日は20:00まで
※※展覧会によって料金が異なる

石川県立美術館

1959年に開館した江戸から明治時代の石川県ゆかりの美術工芸品を展示する美術館。

名称石川県立美術館
住所石川県金沢市出羽町2-1
電話076-231-7580
時間9:30~18:00 ※
休館日開催期間中無休
入館料一般370円、シニア大学生290円、高校生以下無料 ※※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館30分前まで
※※コレクション展

石川県立歴史博物館

国の重要文化財に指定される建物を利用し、石川県の歴史文化を模型・写真・映像などで紹介する博物館。

名称石川県立歴史博物館
住所石川県金沢市出羽町3-1
電話076-262-3236
時間9:00~17:00 ※
休館日年末年始、展示入替日
入館料一般300円、シニア大学生240円、高校生以下無料 ※※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館30分前まで
※※常設展

石川県立伝統産業工芸館

実演見学や体験工房があり、九谷焼や輪島塗など石川県を代表する工芸品を展示するミュージアム。

名称石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)
住所石川県金沢市兼六町1-1
電話076-262-2020
時間9:00~17:00 ※
休館日木曜日、年末年始 ※※
入館料大人260円、シニア210円、高校生以下100円
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館15分前まで
※※4~11月は第3木曜日のみ休館

観光案内所

観光・宿泊・食事・交通などを取り扱う兼六園の桂坂口料金所の近くにある案内所。

名称兼六園観光協会案内所
住所石川県金沢市兼六町1-25
電話076-221-6453
時間9:00~17:00 ※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※冬期は16:00まで