阪神・淡路大震災が切っ掛けとなり、1995年より開催されるようになった神戸ルミナリエ。見学は無料です。
毎年、イルミネーションにはテーマが決められ、50万個のLED電球を使い開催されていて、300万人以上が訪れます。
メイン通りと東遊園地、2つの会場に分かれていて、通常はメイン通りを西から東へ歩き、その後、東遊園地を見学することになります。メイン通りは、一方通行となっていて、駅を降りると、人の流れに付いていくと、知らなくても入口へたどり着けるほどの人混みです。
開催期間の12日間にこれだけの人が訪れるため、土日曜日は混雑が激しく、平日を選ぶことがオススメで、特に初日は毎年、一番来場者数が少ない傾向になっています。
あと、開始時間と終了時間も注目で、真っ暗な夜空にイルミネーションが点灯する瞬間、反対に寂しく鐘が鳴り響く中、消灯して真っ暗になる瞬間もオススメします。特に東遊園地の点灯する瞬間は、周りから大きな歓声が上がるほど感動的です。