「拾って来た家」は、テレビドラマ「北の国から 2002遺言」で、五郎(田中邦衛)が雪子(竹下景子)のために造った家です。見学は有料です。
この家は、スキー場のゴンドラや電話ボックス、ウィスキーの瓶、自動車の窓など、さまざまなものを建材として使っています。見ているだけで楽しい工夫が満載の家です。
また、隣には「純と結の家」があります。これは、ドラマには登場しなかった家で、2004年に建てられました。路線バスを丸ごと使ったユニークな家で、室内も見応えがあります。
ドラマの世界を感じられる少し変わった観光スポットです。