三次もののけミュージアム 三次紙に描いた自分の妖怪が大型画面の中を歩き回るコーナー 2023.12.11 2019年にオープンして話題となっている妖怪博物館 三次もののけミュージアム 江戸時代から伝わる妖怪物語を様々な展示で紹介 うちわ・花びん・印籠・お皿など妖怪が描かれた生活用品 最新の映像技術も取り入れ子どもたちも遊びながら体験 紙に描いた自分の妖怪が大型画面の中を歩き回るコーナー スポンサーリンク 荒天の日、広島に落ちたと伝わる五日市の雷獣 キモカワイイ姿が特徴となっている谷中の幻獣 1757年に北海道で漁師の網に入ったと言われている人魚の姿 妖怪関係の商品やお土産品が並ぶショップコーナー 三次の観光ガイドマップ コメント 日本初の妖怪博物館として、2019年4月にオープンした「三次もののけミュージアム」。入館は有料です。江戸時代の稲生物怪録の舞台となった地であり、そして妖怪コレクターの湯本豪一氏が5000点にも及ぶ絵巻や資料を寄贈したことで開館することになりました。妖怪の歴史文化を紹介しているため、リアルな展示が多く、妖怪ウォッチのような可愛いキャラクターではないです。色々なデジタル技術を使ってビジュアルに見せていることが斬新で、子どもたちは遊びながら楽しんでいました。