1589年に戦国武将・毛利輝元が築城した城


歴史資料館

石垣の展示

生活用品などを使って当時の暮らしを再現

石などを落とす役目の「石落とし」

5層天守の最上階にある展望台

ビューポイント

お堀も眺められる南方向の景色

(写真中央)

コメント
毛利・福島・浅野の三代に渡り、城を守ってきた広島城。入館は有料です。
国宝に指定される現存天守でしたが、残念ながら原爆投下によって焼失してしまいました。その後、1958年にコンクリート造で復元されました。
1~4階部分は、城下町時代の生活を再現したり、武具や刀剣の展示、鎧甲が試着できる体験コーナー、ミュージアムショップとなっています。
建物の老朽化に伴い、2025年度中に閉館予定になっていて、その後、耐震化工事を行うのか、木造復元するのかハッキリとは分かっていません。