ブナ原生林が広がり、白神岳登山の定番となっている蟶山コース


白神岳山頂を目指して登山開始

目の前に現れた野生のサル

本格的な登山道の始まり

白神山地を実感できる森

様々なキノコ類も自生

見るもの全てが自然豊かな森

マテ山の入口を通過

急坂の連続

登山道と合流する大峰分岐

見えてくる世界遺産の核心地域

エゾオヤマリンドウ

避難小屋が見えると山頂はもうすぐ

登山終了

コメント
蟶山コース(マテ山コース)は白神岳の西側を登る定番の登山道となっています。
山頂までは、高低差1035m、距離6500m、時間にして3~4時間の登山コースとなっています。
高低差は大きく、急坂も出てきますが、美しいブナ林を通り抜けるところも多く、清々しく歩けるコースでした。
特に、十二湖方向からの合流地点となっている大峰分岐からは、開放感のある尾根歩きとなり、しかも世界遺産核心地域の山々も眺められます。