白神岳山頂

標高1235m、世界遺産登録地域の境に位置する白神岳の頂上

【360度パノラマビュー】

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白神岳は、標高1235mで、山頂からは東側にブナの森、西側には日本海が広がっています。
この日は、ガスが多く、日本海や岩木山は見えませんでしたが、白神山地の核心地域を望むことができました。
白神山地の世界遺産は、中央部の核心地域と周辺の緩衝地域に分かれていて、核心地域は人の手が入っていないエリアで、この景色を見るために登ってみました。
実際のところ、ブナ原生林が広がっているのだと思いますが、距離が離れているため、普通の山のようにしか見えませんでした。
なお、白神山地の最高峰である向白神岳は、ここから北東方向に約3kmほど離れていますが、残念ながら、登山道がないので行くことはできません。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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白神岳
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