登山道 鶴見岳境内を通り抜けると始まる本格的な登山道 2023.12.15 一気登山道と呼ばれている鶴見岳の定番登山コース 山ろくから眺める鶴見岳 火男火売神社の駐車場から鶴見岳山頂を目指して登山開始 スタート直後は木々に覆われる石畳みの道を進む しばらく歩くと出てくる火男火売神社中宮の巨木 境内の石段を登り火男火売神社の拝殿を参拝 スポンサーリンク 境内を通り抜けると始まる本格的な登山道 登山道の随所に設置されている案内看板 太陽光が届かないほど木々に覆われている光景 展望のない中一瞬、眼下に見ることのできた志高湖 比較的歩きやすく変化の少ない単調なコース 登山道の脇で赤い実を付けていたマムシグサ 標高もかなり上がり急坂が増えてくる登山道 山頂が目の前となり眼下に見えるロープウェイ山頂駅 その後は整備された遊歩道をのんびりと歩いて進む 標高1375mの鶴見岳に登頂して登山終了 鶴見岳の観光・登山ガイドマップ コメント 標高700mに位置する火男火売神社の駐車場からスタートする鶴見岳の一気登山道。山頂までは、高低差675m、距離2400m、時間にして1時間30分ほどの登山コースとなっています。スタートすると神社の境内を通り抜け、この後は山頂まで木々に覆われる森の中を進むため、変化の少ない登山となりました。このコースは毎年4月に開催される、標高0mからスタートする「べっぷ鶴見岳一気登山大会」で利用されています。