大小33の池が点在する散策スポット「十二湖」
十二湖は、世界遺産・白神山地の西端に位置し、大小様々な湖沼からなる観光名所です。
透き通ったブルーの水をたたえる青池が有名になっており、ブナ原生林の中を歩く遊歩道も整備され、白神山地の自然を楽しみながら散策できます。
青池
十二湖の中でも特に美しい、底に沈む木が望めるほど透明度が高いコバルトブルーの池。
森の物産館キョロロ
軽食コーナー、お土産ショップ、駐車場などのある十二湖散策の観光拠点。
散策コース
美しい青池やブナ原生林などの観光スポットを巡り、十二湖の自然を満喫できる散策路。
ブナ原生林
世界遺産・白神山地の自然を象徴するようなブナ林が密集している十二湖の自然林。
十二湖ビジターセンター
世界遺産の白神山地や十二湖の自然を紹介する資料館で、敷地内にはイトウの養殖場も併設。
十二湖庵
目の前に池が広がり、名水が湧き出し、抹茶セットの無料サービスがある休憩所。
日本キャニオン
グランドキャニオンから名付けられた崩落によって白い岩肌がむき出しになった岩壁。
湖郷館
十二湖の四季の移り変わりを始め、白神山地の動植物などを紹介する展示資料館。
アオーネ白神十二湖
観光案内所やお土産コーナーを併設し、十二湖観光の最寄りとなっているJR五能線の駅。
黄金崎不老ふ死温泉
目の前に日本海が広がり、ロケーションの良い海辺の露天風呂で有名になっている温泉宿。
沸壺の池
周囲100mほどの大きさがあり、水深3mでコバルトブルーの透明度が高い美しい池。