斎場御嶽

世界遺産、琉球神話に登場する琉球王国最高の聖地

【360度パノラマビュー】

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琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされる斎場御嶽(せーふぁうたき)。見学は有料です。
せーふぁ(セーファ)とは、最高の聖地を意味し、歴代の琉球国王も参詣し、様々な儀式も行われていました。
琉球王朝時代、男子禁制の場であったと伝えられ、国王ですら女装したと言われています。現在は誰でも訪れて見学することができ、神秘的な雰囲気も漂う、パワースポットとして注目されています。
環境や住民への配慮から専用駐車場は閉鎖となり、入口まで車で行くことはできなくなっています。そのため、少し離れた、がんじゅう駅南城(南城市地域物産館)に車を停めて、500mほど歩く必要があります。なお、入場チケットは斎場御嶽の入口ではなく、がんじゅう駅南城の券売所で販売しているので間違わないように注意して下さい。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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