えびの高原から霧島山最高峰の韓国岳を目指す登山コース


韓国岳山頂を目指して登山開始

しばらくの間は歩きやすい道を進む

遊歩道

荒れた大地の広がる硫黄山

本格的な登山道の始まり

岩がたくさん転がる登山道

硫黄山の真っ白な光景

急坂の連続

四合目からの展望

休憩に最適な五合目に到着

物語るように転がっている噴石

小さく見える「えびの高原」

息をつくヒマがないほどの登山道

外輪の尾根を進む

水を貯めた火口湖が特徴の大浪池

最後まで続く勾配の大きな登山道

登山終了

コメント
霧島連山最高峰となる「韓国岳」へ登る定番の登山ルート。
山頂まで、高低差520m、距離3000m、時間にして1時間30分~2時間くらいの登山コースとなっています。
えびのエコミュージアムセンターの駐車場のところに登山口があり、硫黄山を経由して、韓国岳を目指します。
硫黄山を過ぎる一合目から急な登山道となり、山頂付近まで続きました。
単調な登山道ですが、眼下に広がる景色が眺められ、硫黄山・不動池・えびの高原・白紫池・大浪池なども良く見えました。
なお、登山コースの途中に山小屋やトイレはありませんでした。