屋久杉を中心に、屋久島の自然や歴史を紹介している屋久杉自然館。入館は有料です。
2005年12月、降り積もった雪の重さに耐えられず、縄文杉の枝が折れてしまいました。その時、落下した枝が館内に展示してあり、枝と言っても直径は1m、重さ1トン、樹齢は1000年で、なにより、触ることもできて感動でした。
その他、樹齢1660年の屋久杉の年輪が見られたり、別館には重さ8トンの根っこまで展示してありました。大型スクリーンや液晶モニタで映像を見ながら、屋久島の自然や原生林など説明している点がとても分かりやすく、屋久杉について多くのことを知ることができました。
屋久杉や縄文杉に興味のある方、オススメの施設です。