山を回りながら登っていく開聞岳の登山コース


開聞岳山頂を目指して登山開始

雄大な山頂の景色

舗装された林道

林道の終点に到着

いよいよ本格的な登山道の始まり

緩やかな上りが続く三合目を通過

滑りやすい粘土質の地面

標高450mの四合目を通過

眼下に見える田園風景

五合目に到着

石や岩が多くなり、足元に注意

右旋回するように山を回る登山道

眼下に広がる東シナ海の景色

仙人洞と呼ばれている洞窟

標高720mの八合目を通過

岩登りの場所も出現

眼下に見える枕崎市方向の景色

最後の難関となっているハシゴ

登山終了

コメント
「かいもん山麓ふれあい公園」から登り始め、山をらせん状に一周する開聞岳の登山ルート。
山頂までは、高低差800m、距離4000m、時間にして2時間~2時間30分くらいの登山コースとなっています。
山頂まで、ずっと上り坂の連続でフラットな場所はありませんでした。また、標高は日本百名山の中では低い924mですが、登山口も低いため、結局、高低差は結構あります。
登山道は木々に覆われ、単調で、展望も悪く、大変珍しい山を時計回りするコースの実感はありませんでした。
なお、コースの途中にトイレや山小屋はありませんでした。