江戸時代から伝わる昔ながらの方法で塩を作る塩田
【360度パノラマビュー】
![瀬戸内海の海水を取り込む入浜式塩田](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt01.webp)
入浜式塩田
![濃くなった海水を流しながら日光で更に蒸発させる濃縮台](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt02.webp)
日光で更に蒸発させる濃縮台
![濃縮台の出口付近で見られる塩の結晶](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt03.webp)
塩の結晶
![蒸発を繰り返した濃い海水を火で焚いて煮詰める釜屋](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt04.webp)
火で焚いて煮詰める釜屋
![登録有形文化財に指定される旧仲枡塩田水門](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt05.webp)
旧仲枡塩田水門
![入浜式塩田で作られた塩は道の駅で販売](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-salt06.webp)
道の駅で販売
![宇多津の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/utazu-a01.webp)
コメント
海岸沿いに復元されている入浜式塩田。見学は自由です。
宇多津はかつて日本一の塩の町として栄え、当時は8割以上の人が塩関連の仕事に就いていましたが、時代は工場生産となり、1972年に塩田は廃止されました。
復元されている塩田は、瀬戸内海の干満を利用して海水を引き込み、天日で蒸発させて濃い海水を作り、大釜に入れて火を焚き、最後に結晶化した塩を取り出します。
見るだけでなく塩作り体験も開催されていますので詳しくは公式サイト「うたづ海ホタル」を見てください。