1974年に廃線となったモノレールの歴史博物館
![モノレール展示室](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-mono01.webp)
![駅ホームでは実際に運行していた車両が実物展示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-mono02.webp)
実物展示
![貴重なモノレールは運転席やレトロな車内を見学可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-mono03.webp)
運転席やレトロな車内を見学可能
![レールや車輪などの部品も並びモノレールの歴史を紹介](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-mono04.webp)
モノレールの歴史を紹介
![モノレール開業と同時に開催された姫路大博覧会の模型展示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-mono05.webp)
姫路大博覧会の模型展示
![手柄山の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/tegara-a01.webp)
コメント
2011年にオープンした手柄山交流ステーション「モノレール展示室」。入館は無料です。
姫路大博覧会に合わせて、1966年に手柄山と姫路駅の間、1.8kmに導入されたモノレールでしたが、利用客が少なく、1974年に廃線となりました。その後、車両と駅舎は放置されることになりました。
それから長い年月を経て、姫路市が修復工事を行い、歴史ミュージアムとして生まれ変わり、一般公開が始まりました。
ロッキード式モノレールとしては唯一現存する車両で、レトロな雰囲気の漂う駅舎を含めて気軽に見学することができます。