UCC上島珈琲が運営する国内唯一のコーヒー博物館


館内の様子

熱風式焙煎機の解説コーナー

コーヒー関連商品の展示コーナー

現存する唯一の初代ロング缶

コーヒーの木

テイスティングコーナー

喫茶室「コーヒーロード」

レモンタルトとカフェ・ウォルナット

コメント
世界初の缶コーヒーを作った上島珈琲が運営するUCCコーヒー博物館。入館は有料です。
最初にエスカレータで最上階まで上って、そこから歩きながら降りてくる見学スタイル。コーヒーの歴史や栽培方法、美味しい飲み方、100年前の焙煎機、世界のコーヒーカップ、昔のテレビCM映像など見どころがたくさんあります。
写真も掲載しましたが、受付のところに、1969年に発売された初代ロング缶が展示してあります。勿論、レトロ感いっぱいで、缶に書かれているキャッチコピーもなかなか良いです。
また、併設する喫茶室は様々なコーヒー豆が揃っていて、サイフォンを使用した抽出もあり、ゆっくりと美味しいコーヒーを頂くことができます。